更年期の不調、調味料を見直すだけで変わる?リライフケア流“出汁”から整える食養生

「最近、なんだか疲れやすい」「イライラやほてりが増えた」——。

それは更年期による体調不良かもしれません。でも、薬に頼る前にできることがあります。

実は、毎日使っている“調味料”や“出汁”が体に与える影響は想像以上に大きいのです。

とくに市販の調味料に多く含まれる添加物や過剰な塩分は、更年期の不調(冷え、むくみ、情緒不安定など)を悪化させる一因になることも。

そこでこの記事では、リライフケアの視点から「体を整えるための調味料・出汁の選び方」をやさしく解説します。

目次

更年期の不調、実は“調味料”の影響かもしれません

更年期に入ると、「冷えやすくなった」「むくみがとれない」「イライラが増えた」など、体と心のバランスが乱れることが増えてきます。こうした不調はホルモンの変化だけでなく、毎日使っている“調味料”が関係していることをご存じですか?

私たちが普段何気なく使っているしょうゆ、味噌、だしなどの調味料には、添加物や精製された塩分が多く含まれていることがあります。これらの成分は、体の冷えを助長したり、血流や代謝を妨げたりして、知らず知らずのうちに体調不良の原因になっていることも。

また、腸内環境の乱れや自律神経の不調にもつながるため、心の不安定さにも影響することがあります。

さらに、更年期にはホルモンバランスの影響で味覚が変化することがあります。「最近、味が薄く感じる」「濃い味じゃないと物足りない」と感じるのは、エストロゲンの減少が舌の感覚に影響している可能性も。濃い味を欲するのは、体からのSOSサインかもしれません。

毎日の食事の中で何を食べるかよりも、「毎日口にする調味料をどう選ぶか」が、体調を左右する大きなカギになるのです。まずは、調味料の見直しから始めてみませんか?


「無添加=健康」じゃない?本当に選ぶべき基準とは

これまで、しょうゆ・みそ・塩といった基本の調味料を見直してきた方に、最後にぜひ伝えたいのが「出汁(だし)」のこと。

実は、出汁こそが体をやさしく整えてくれる鍵になるのですが、選び方を間違えると逆効果になることもあるんです。

最近は「無添加だしパック」や「天然素材使用」と書かれた商品が増えていますが、“無添加=健康にいい”とは限りません。

たとえば、天然素材でも酸化した煮干しや、保存のために塩分が多く加えられたものは、かえって体に負担をかけることも。

また、「食塩・粉末しょうゆ・酵母エキス」などが含まれていると、無添加表示でも実質的には化学調味料と似た働きをする場合がある**のです。

リライフケアが大切にしているのは、「表示を鵜呑みにせず、“中身”を見て選ぶこと」

そしてもうひとつ、「身体にやさしい」だけでなく、「家族もおいしく食べられる」ことも選ぶ基準です。

毎日のお味噌汁や煮物に使う出汁こそ、“ちょうどいい私”をつくるベースになります。

体を整える“出汁生活”のススメ

出汁が「血のめぐり」「心の安定」に効く理由

毎日なんとなく続く疲れやイライラ、気分の落ち込み。

それらはホルモンバランスの変化だけでなく、「血のめぐり」が滞っていることが原因のひとつです。

実は、出汁には身体をあたため、巡りを助ける栄養がたっぷり。

昆布に含まれるミネラルや、かつお節・煮干しに含まれるアミノ酸は、自律神経を整える働きがあります。

香りや旨味にもリラックス効果があり、心を落ち着けたい更年期世代にはぴったりの“天然のサプリメント”なのです。

市販のだしパックでもOK!初心者向けおすすめ3選

「出汁を一からとるのは面倒…」という方でも大丈夫。

最近は手軽に使えて無添加・高品質なだしパックもたくさんあります。

リライフケアが実際に使ってよかった、市販のおすすめを3つご紹介します。

《茅乃舎だし》:化学調味料・保存料不使用。家庭の味をワンランクアップ。  

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実は簡単!リライフケア式・自家製だしのとり方(5分でできる)

時間があるときは、だし素材からとる“本物の出汁”もおすすめです。

忙しい人でも続けられる、リライフケアおすすめの簡単な方法はこちら:

材料:

  • 水 500ml
  • 昆布 5cm角 ×1枚
  • かつお節 一握り(約5g)

作り方:

  1. 昆布を水に10分ほど浸してから弱火で温める
  2. 沸騰直前で昆布を取り出し、かつお節を加える
  3. 火を止めて2分ほど置き、こすだけ!

これで、香り豊かで安心な出汁が完成です。冷蔵で2〜3日保存できるので、味噌汁や煮物にサッと使えます。


更年期の私が調味料と出汁を変えてわかったこと【体験談】

「疲れにくくなった」「寝つきがよくなった」実感の変化

40代後半になってから、朝起きても身体が重い、夜はなかなか眠れない…。

そんな状態が続き、「年齢のせいかな」とあきらめかけていました。

でも、あるとき「まずは毎日使う調味料を見直してみよう」と思い立ち、しょうゆ・味噌・塩、そして出汁を無添加で自然なものに変えてみたんです。

すると数日後から、夕方の疲れが軽くなり、夜もスッと眠れるようになったのを感じました。

特に出汁をちゃんと取るようになってからは、身体があたたまりやすくなり、冷えによる不調も減ってきた実感があります。

調味料や出汁は脇役と思っていましたが、こんなに影響があるとは思っていませんでした。

家族の食事にも優しい味が広がる

調味料と出汁を変えても、味が物足りなくなるかと心配していましたが、それは全くの思い違いでした。

むしろ、「最近、味噌汁がおいしくなったね」と家族に言われるように。

素材の味が引き立つので、塩分控えめでも満足感のある味わいになり、子どもたちの食べ残しも減りました。調味料は、身体を整えるだけでなく、家族の健康を守る“やさしい選択”なんだと実感しています。


まとめ:「ちょうどいい私」は毎日の調味料から

更年期の不調に悩む方へ、リライフケアが提案するのは、「出汁」から始める食養生です

。体調を整えるための第一歩として、高価なサプリメントや特別な食材に手を出す前に、まずは日々の食事に欠かせない調味料を見直すことが大切だと考えます。

まずは出汁を変えることから始めてみよう

「何を試しても改善しない」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、複雑な食事制限や無理な自炊を始める必要はありません。

リライフケアでは、ご自身の食生活を振り返り、「まずはこれを変えてみよう」というシンプルな一歩を提案しています。

それは、私たちの食卓に常にあり、無意識に使っている「出汁」です。

市販の顆粒出汁やめんつゆなど、添加物が多く含まれている調味料を、天然素材からとった出汁に変えるだけでも、身体への負担は大きく軽減されます。

「やめる」より「整える」がカギになる

更年期の食養生において、「これを食べてはいけない」と完全にやめることよりも、「何をどう整えるか」という視点が非常に重要です。

厳しい制限はストレスとなり、かえって体調を崩す原因になりかねません。

リライフケアの食養生は、無理なく続けられることを重視しています。

良質な出汁を取り入れることで、素材本来の味を引き出し、自然と薄味に慣れることができます。

これにより、塩分や糖分の過剰摂取を防ぎ、体の内側から穏やかに調子を整えることが期待できます。

毎日の食卓に意識的に良い調味料を取り入れることで、心身のバランスが整い、更年期の不調から解放されることを期待しています。

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